今日は若くて素敵なご夫婦から限られた予算でのウッドデッキ工事・勝手口テラス工事の
ご依頼をいただきました。
ウッドデッキを支える基礎造りは最も重要な作業です。
あらかじめ雑草を取り除きデコボコな地面を平らに整地してからいよいよ作業開始です。
①耐久性・長期的な、メンテナンスを考え防草シート処理
→②基礎の沈み込みを抑えるためモルタルで調整
→③束石の設置
水平に正しい位置に設置できるかが仕上がり精度に繋がります
→④束柱・角材と同じ数だけ束石を設置します
地面から上がってくる湿気からウッドデッキを遠ざけます
→⑤レベル出し完了・砂利敷き
→⑥仕上げ材はセランガンバツを使用。
セランガンバツは強度が高く耐久性・デザイン性に優れておりウッドデッキ材として
とても人気があります。コストパフォーマンスにも優れていますよ。
→⑦勝手口テラス設置
雨よけ・目隠しとしても最適ですし、プライベート空間も確保できました
これで雨の日でも安心ですね。
ゴミの一時置き場、自転車置き場など勝手口周りの使い方が広がります。
カテゴリ:外構工事